JCFN主事は女性が多いのはよく知られた話で。
「やれるときにやれることを」
という理事からの励ましで子育てしながら主事を続けているO北米主事に倣い、
私も昨年5月、出産後2ヶ月半頃から仕事に復帰させてもらいました。
とは言え、自宅勤務で本当に限られた時間に限られたことだけでのスタート。
そして復帰してから4ヶ月。まさかの保育園に抽選で当たり、
6ヶ月半の娘を保育園デビューさせて、御茶ノ水勤務が再開することに。
神さまが「まだまだやることあるよ」と言っているようで…。
子育てしつつのミニストリーになってからふたつのことを思わせられています。
ひとつは、今後、日本でミニストリーを中心に働きをしていきたいという女性にとって、
子育てをしながらも働きを続けていけるということの励ましになりたいということ。
そしてもうひとつは、ミニストリー現場になるべく子どもを連れていって、
帰国者子育て世代の方に、小さい子どもがいても帰国者関連イベントに参加しても大丈夫
ということを伝えたいということ。
(後者はミニストリー主催者に迷惑をかけてしまっているかもしれないけど。。。
少なくともJCFN主催行事では子連れでもいいじゃないか!と思っています。)
もちろん、子どもに小さいうちから色々な人たちと出会い、
そして、何より神さまのなさっていることに出会っていってほしいという思いもありますが。
写真は、先週行われたGiFT(Growing in Fellowship Tokyo)のサマーセレブレーションでの娘。
ど真ん中の通路の最前列からひとりひとりにハイタッチして歩いていました。笑。
お付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。
日々考えていることをシェアしたかったのか、
親ばかぶりをシェアしたかったのかは、
読まれるそれぞれのご想像にお任せします。
そして、JCFN主事になることへの敷居が少しでも低くなってくれていたら嬉しいです…。
(おかだちひろ)