こんにちは、めぐみっくすです!
今日は、7月に行われたBBWITの報告をします。
前回の記事で、ジュリアにWITのことを伺いましたが、BBWITは、WITの日本版です。
Bridge Builder Whatever It Takesの略で、「ビビット」と読みます。
1泊のリーダーシップトレーニングキャンプで、人と人、人と教会の架け橋となる人、なんでも学んで受け取っちゃって!って感じでしょうか。

私は今回、実行委員として参加しました。
過去数回はJCFN主事2人が企画して、セッションなどをやってくれましたが、実行委員が組織されたのは初めてです。
今回のテーマは、「ビジョンにコミット」というものでした。
プログラムの内容はこんな感じ。
+++++++++
イントロダクション:まずはじめに、後藤主事がBBWITの趣旨と、ここでどんなことを願っているのかを説明してくれました。
+++++++++
アイスブレイク:たっくんこと遠藤拓哉さんが、お互いを知ることができるような質問を出し、それに7秒でパパパっと答えるという、ハラハラ・ドキドキのゲームをやってくれました。パッ!と質問されて、パッ!と自分のことを答えることは、以外と難しかったです。
+++++++++
ビジョンパート:岡田主事が、JCFNのビジョンから、ビジョンを描くことをレクチャー。
+++++++++
朝のバイブルスタディ:めぐみっくすリード。「5つのパンと二匹の魚」の奇跡から、ビジョンにコミットするということは、イエスさまの見ている方向を共に見て、自分が持っているものを差し出すこと、「これが何になりましょう」ということさえも、イエスさまの手に渡れば、この世界の祝福へと繋がっていくことを分かち合いました。
+++++++++
コミットメント:梯弘実さんが、「人生を導く5つの目的」から、賜物発見と、賜物を何のために用いるのか、ということをレクチャー。
BBWITの前にアンケートに答える形で、自分の賜物を教えてもらっていましたが、みんなどんな賜物を与えられていたのでしょうか???
+++++++++
実践:今井ありささんが、「帰国者のイベントを作ってみよう」ということで、発見した賜物をお互いに用いる実践をしました。
どのグループもおもしろい企画考えてたね!
+++++++++
リフレクション:今まで学んだビジョンとコミットメントから、自分はどのような生き方をしていくのかを考えました。お墓の墓標に、「自分はこんな人だった」と書かれるとしたらどんなことか(例えば「神と人を愛する人だった」とか)、考えてそれぞれ書き出しました。
+++++++++
そして最後に我らが理事長、米内先生がヨナ書からメッセージをしてくださいました。
Vision + Commitment = Struggle
ヨナは、誠実に神さまに仕えようとすればするほど、ストラグルした人。
神さまのビジョンにコミットしようとすれば、私たちにも必ずストラグルがあるが、そこに正直に向き合って良い、というメッセージに励まされました。
神さまから与えられているミニストリーのリーダーたちが、BBWITで新しい視点や力を得て、また次に一歩踏み出すきっかけになったのではないでしょうか。
このようにトレーニングされて、架け橋となる人がいてくれるので、帰国者の皆さん、安心して帰ってきてくださいね!
また来年も企画されると思います!
実行委員で関わりたい人、ぜひ一緒に企画しましょう〜〜