C-BBWIT19の証「C-BBWIT 祈りのリトリートに参加して」

C-BBWIT 祈りのリトリートに参加して

尾上由香

今回、参加して改めて気づかされたのは、自分の霊的満たしの欠如、飢え渇いている状況を分かりつつ、それが霊的100%満たされているとみなして生活してきていたという事でした。

現実から解放されて、黙想の祈りで体験した静けさ、神様にフォーカスして霊的に静まるなんて、いつ以来だったかと思いました。家族の計画が優先される毎日に、本当は、瞬間的に判断する必要がある時に神様の御声を聞きたい、じっくりと神様と時間を過ごしたい、そんな思いがある中でも、流されている自分を認めつつも、黙想の祈りの中で、確かに神様は、どの時点においても共にいてくださったのだと明らかにして下さった事は、素晴らしい恵みでした。与えられている関係に(家族、親族、小学校の保護者、子供の習い事関係の保護者など) 

自分がイエス様の愛を持つ者として遣わされていると思いつつ、彼ら(この世)に流されていたのかもしれないと、振り返る時にもなりました。ローマ12:1〜2を、思い巡らせつつ、今再び、神様のご臨在の中に静まって、生かされているという事の感謝、ほんの瞬間でも、そのご臨在に心を向けて、日々を過ごさせて頂きたいと思いました。

Scroll to top