eラーニング 境界線

中村佐知(JCFN理事、キリスト教書翻訳者、霊的同伴者)

みなさんこんにちは。今月は、Grace Onlineというクリスチャン向けeラーニング講座で2月から私が担当することになった、『霊的形成の観点から見る境界線』のご案内をしたいと思います。

eラーニングとは、オンラインで世界中どこからでも受講できる講座で、講義はライブストリーミングではなく動画で配信されるので、自分の都合の良い時間に視聴し、自分のペースで学びを進めることができます。『霊的形成の観点から見る境界線』は、前期と後期に分かれており、各4週間ずつ、計8週間での学びとなります。1週間の内容は動画3〜4本で、全部で1時間以内で視聴できます。

 

本講座は、ヘンリー・クラウドとジョン・タウンゼントによる『境界線〜バウンダリーズ』(地引網出版)をもとにしています。この本は日本でも2万6千部以上出ており、日本のクリスチャンの間でも「境界線」「バウンダリー」という概念は、かなり知られるようになりました。その一方で、境界線に関する誤解も少なくないようです。本講座では、境界線に関する誤解を解きつつ、牧会や教会生活、夫婦間、子育て、仕事と、境界線がいかに広範囲にわたって私たちに関わる大切なものであるか、その本質に迫ることを目指します。

また「境界線」を単なる人間関係改善のライフスキルとしてではなく、「霊的形成」の観点から、私たちが 「キリストに似た者」「神のかたちに造られた者」という本来の姿に形造られていくときに回復され、発達していくものとみなして考察していきます。その一環として、聖霊に働いていただきやすくなるような「霊的修練」も、毎週ご紹介します。

前期では、まず「境界線の10の法則」について学び、後期では受講生からの質問も取り上げ、より実際的な「境界線」をみる学びを展開いたします。講座に用意されたフォームから、匿名で講師に質問することもできます。

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前期 2020年2月12日から4週間

後期 2020年3月24日から4週間

費用 前期、後期、各4000円ずつ

動画はnote.comというWebサービスの有料マガジン機能を介して提供され、「マガジン」を購入するという形での受講になります。Noteにアカウントを持っていなくても誰でも購入できます。またいったん購入すれば、開講期間でなくてもいつでも視聴できます。動画のほかにも関連資料を提供します。
このページの右上にある「購入する」という緑色のボタンから購入できます。

 

プロモ動画

Christmastide (降誕節)

 

クリスマスおめでとうございます。
暗闇の中で光がやってくるのを待っていた約4週間がおわり、ついにクリスマスになりました。これから12日間を、教会暦では「降誕節」といい、イエスの誕生を祝う時期です。25日が来てクリスマスが終わったのではなく、これからがクリスマスです。

アドベントの間、私たちは待っていました。暗闇の中で、光が現されることを、忍耐と希望を持ち待っていました。

そして、光がやって来たのです。

きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。……御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた(ルカ2:11、15−16)

 

みなさんは、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事をご覧になりましたか? そこに見たものに、あなたはどのように応答したいですか? あなたがそこに見たものは、今日のあなたの生活に、いのちに、どのような影響を与えていますか? あなたが今日という日を生きる上で、どのように力を、希望を、助けを与えてくれていますか?

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。(イザヤ9:6)

その名はインマヌエルと呼ばれる。(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)(マタイ1:23)

中村佐知(キリスト教書翻訳者、JCFN理事、霊的同伴者)

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