セントラルカンファレンス2021 証 (2)

私の名前はLuke Wengす。BC州のバンクーバーに住んでいます。私は、仕事も学校もしていないという不思議な立場にあります。それは、私が2つの癌から回復し、今現在、3つ目の癌を経験しているからです。

私が初めてCCのことを知ったのは、VJGC(バンクーバー日系人福音教会)の学生会スモールグループでした。彼らが話しているのを聞いて、私の興味をかきたてられました。CC20に登録しようとしましたが、登録ボタンが見つかりませんでした(笑)。

このカンファレンスを通して、神様は私に多くのことを教えてくださったと感じています。隣人であることについての私の知識と理解は、さらにレベルアップしました。それは、イエス様が私の隣人になってくださったこと、そしてルカ10:25-37を実践するために同じようにしなさいと言われたことでした。この言葉を聞いて、私はイエス様が話していた人の立場になって考えました。この聖句に対する私の見方が変わっただけでなく、イエス様を救い主としてだけでなく、良き友人として見ることができました。

私がこのカンファレンスで一番気に入ったことは、毎日の終わりの前に行われたゲームで、特に2日目の夜に行われたものです(私は指名されなかったのですが…😭)。それは参加者の間でアイスブレークになっただけでなく、他の人々と友達になることができました。日本語を話せない外国人である私に、みんなが愛と優しさで接してくれたことに感動しました。

今後のセントラルカンファレンスにも必ず来ます。今、私は「クリスチャン」という言葉を思い浮かべるたびに、CCの人たちを真っ先に思い浮かべます。

Central Conference 2021 証(1)

岩本夏実(ウィスコンシン州在住)

 私は現在、米国ウィスコンシン州で留学をしています。2019年、人生で初めてイエス様に出会い、そして救われ、今はキャンパスミニストリーのInterVarsityを通して兄弟姉妹たちと共に主の中にある楽しさや喜びを分かち合っています。

 去年の夏IV主催のNational Gatheringにオンラインで参加して、初めてJCFNの存在を知りました。それから神様が次々と繋げてくださった方々からの紹介で、ECCCに参加する経緯となりました。今回のCC 21を通して、イエス様の犠牲を払ってまでも分け隔てなく寄り添ってくれる、計り知れない愛のかたちを改めて考えさせられました。気難しく思える相手でも誰にでも、相手が何をしたからではなくてまずイエス様から寄り添ってくださるそして傷に触れてくださる。私たちの最高のモデルであるイエス様を常に見上げて、自分をもっと低くして相手を愛する。そんなことがもっとできたらいいな、そうできるように助けてください、とCC21期間中に祈り続けました。神様の広くて長くて高くて深い愛を何度も魅せられた、素敵なCC3日間に本当に感謝です。

 

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