JCFN30周年を振り返って

清水摂(JCFN北米代表主事)

 

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます!

 

皆さんにとって2021年はどんな年でしたか?

 


世界で一番JCFNの恵みを受けているのは、この私

私にとって、JCFNは人生の半分以上関わっているとーっても大切な働きです。25歳でスタッフになって、今年でゴシゴシ54歳になりました。正直、こんなに長くJCFNにお世話になるとは思っていなかったーーー!!でも、本当に感謝!

 

世界で一つしかないこのJCFNの働き。帰国者をサポートするこのかなりニッチなミニストリー。このミニストリーを通して世界で一番恵みを受けているのは、この私!!と言っても過言ではありません!!そして、私は帰国者じゃない!笑!

なので、このミニストリーを始め、導いてくださる神様に全ての栄光をお返しし、そしてこのミニストリーに関わってくださっている全ての皆さんに心から感謝いたします!ありがとうございます!!

 

チャレンジで始まった30周年

JCFNの30周年は、コロナに始まり、ロックダウン!全てのミニストリーがオンラインに。また、コロナの影響で本当に悲しく辛い出来事が近くで、そして世界的にも起こりました。そういうときに限って(というわけではないかもしれないですが)大変なことって重なりますよね。同じ時期に、私が個人的に関わっている人たちががとっても大変な所を通ったりして、涙と溜め息の入り混じった祈りを捧げる日々が続きました。

 

でも、30周年の一環で、「あの人は今」のビデオシリーズの証でむちゃくちゃ励まされました。だって、状況は異なるものの、帰国した大切な友人たちが神様を近くに体験したのは、順風満帆の時ではなく、彼らの帰国後の山あり谷ありの人生の中だったというシェアしてくれたからです。世界的な困難、コロナ禍の中でも、また私たちの人生の中でも、主は変わらずに働いてくださるということ、それが私たちの希望です。

これからの30年!?

って、長すぎて考えられません。笑。30年たったら私は84歳!!

私の祈りと期待は、私自身がイエス様の導きに従い続けることであり、JCFNも神様の許しの中でイエス様の弟子を育て続ける働きであることです。そしてみなさんと一緒に、イエス様の福音を生き、それを分かち合う人生を歩み続けたいと心から願います。

 

これからの30年も、JCFNの働きを、主にあってよろしくお願いします!

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