委ねるということ

ハレルヤ!主の御名を賛美します!


最近、「委ねる」ということについて思い巡らしています。英語では「intrust」「entrust」この言葉の中には「trust」「信頼する」という言葉があります。委ねることは信頼すること、信頼することは委ねることができるということ。「主に信頼する」「委ねる」ことの聖書箇所がいくつもあります。(EC2019のテーマソングを思い出します。貼っておきますね。【より頼む】)

また、あらゆる困難や試練を通して私たちは「主に信頼する」ということに直面します。これまでもあらゆる場面を通して主は私に「委ねる」ことを教えてくださいました。でも毎回毎回「委ねる」ことを教えられて、また今回も!?と思っていたのですが、「委ねる」ことは教えられることではなく、鍛えられることだと思わされています。御国にいくその日まで、主に信頼すること、委ねることに終わりはないのです。そして全てを委ねることのできる私たちの天のお父様に感謝を絶えず捧げましょう!

 

箴言3:5-6

「心を尽くして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」

JCFN日本主事
キサンガラ詩織

私の中に生きておられる神 (Central Conference証)

今回こうしてCentral Conference 2022 – Reconnect – 後の証を依頼してくださったJCFN関係者の方々そして実行委員長の岡谷優さん、ありがとうございます!この貴重な機会を頂いたことに感謝しつつ、すべての栄光が神様だけにありますようにお祈りをしながら証をさせていただきます。

やっと私にとって初めての対面でのJCFNカンファレンス、そして愛する兄弟姉妹たちと一緒に実行委員として準備をしてきて、スモールグループディレクターとして奉仕させていただける。今までZoom上でしか会ったことのなかったあの兄弟とあの姉妹とやっと対面で会える、関先生のメッセージを会場できくことのできる機会も全てをすごく楽しみにしていました。コロナ陽性がわかって、皆さんと同じ会場で参加ができないことを知った時、ただただ辛くて悲しくて悔しくて涙ってこんなにも出るものかと思うほど泣きながら「神様、なぜですか?」と心の中で神様に対して怒りの感情までもあったのを覚えています。思っていた形ではなかったけれど、ライブ配信を通して参加させていただいて、愛のお方である優しい神様は3日間を通して私と共にいてくださって、たくさんのことを語ってくださりました。「Reconnect」 のテーマに沿って関先生がお話をしてくださった一つ一つの聖書箇所が、あの時の状況にいた私だったからこそあの場所で聞く必要があったのだと、今は確信しています。特に、これまでに何度も読み、聞いたことのあるはずだった放蕩息子の話をもう一度ゆっくりと噛み締めながら読んだ時に、言葉にならない平安で心が包まれました。遠くへ離れそして何もかも失い途方に暮れ家に戻ってきた息子と、この愛する息子をずっとずっと待ち続けたお父さんの情景を頭の中で想像した時に、なんて計り知れない愛なのだろうと、あらためて天のお父さんの圧倒的な愛を考えさせられました。それと同時に、腹を立てた兄に対して「子よ、おまえはいつも私と一緒にいる。私のものは全部おまえのものだ」とお父さんが言った言葉が、神様が私にやさしく「私はあなたといつも一緒にいて、今もこうして一緒にいるではないか」と語ってくださっているような、またも言葉にならない平安に包まれました。そしてどれほど多くの良いものを既に神様が、この値しない私に与えてくださっていたのか気付かされました。

特殊なかたちでの参加となったCC22で神様は、私が期待していた以上の恵みを注いでくださりました。真実を知らず創造主から決別し暗闇の中で死んでいた私に、光として現れてくださり新しい者へと生き返らせてくださった、初めて出会った時と全く変わらぬ愛であるお方の同じ神様がどんな状況にいても私を完全に愛してくださっているということ。私の思いを探り知り、私を見てくださっているということ。そして私の手を握っていてくださるということ。今こうして時間が経ってCC22での経験を思い返せば思い返すほど、「私の主であり神である生きておられる天のお父さんは、本当にどんな時もいいお方だ」と感謝の気持ちが込み上げてきます。こうして想像もできないような、時には思いがけないかたちで私の信仰心を強くしてくださり、もっともっと神様の愛に出会わせてくださってその愛にリコネクトさせてくださる、そんな今日も私の中に生きておられる神様に感謝を捧げたいです。

岩本夏美

あかりん月報-7月号-


皆さま、初めまして。

この度JCFNのインターン生としてお世話になる東京基督教大学三年生の平瀬明里です。

今月号が初めてということもあり、簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

私は、両親が台湾への派遣宣教師だったため、生まれてから20歳まで、台湾(TAIWAN)で育ちました。

家族構成は、父、母、四つ下の弟、そして、愛犬;パグ:コタロー(♂)です。

現地のミッション系の幼稚園に通い、小中学校は日本人学校、高校は現地の実業高校で観光科に所属していました。入学や卒業時期の違いから、2020年の春に大学進学に伴い日本へ帰国しました。(東京基督教大学;通称:TCUに入学)

現在は千葉県で、入学してから二年越しの対面授業、寮生活で毎日充実しています。

写真は私の学校でのお気に入りの場所です!

あかりんの○○!
その① 話せる言語編

日本語が母国語ですが、日常生活では欠かせなかった台湾中国語、洋画・洋楽が好きなことから英語、そして、韓国ドラマを字幕なしで理解したい!という思いから、授業の一環で韓国語を勉強し始め、苦戦していますが、楽しく勉強しています。

台湾中国語と聞き、一見中国語って全部一緒なのでは、と思ったのではないでしょうか。いいえ、違うんです。日本が俗にいう中国語は北京語とよばれる、巻き舌で発音する言語です。しかし、台湾で使う中国語は、言葉の一つ一つがしっかりと発音され、はきはきとした印象を与えるという違いがあるのです。

その② 興味編

野球が特に好きで、最近やっと好きな球団の現地観戦をして、絶賛現地応燕にハマっています!

また、音楽が好きで、ダンス&ボーカルグループ、バンドミュージックなど、アップテンポな曲をよく聞きます。

日本のドラマをよく見るのですが、決まって必ず見るのが、サスペンス、ミステリー、医療系です。また、韓国ドラマでは恋愛ものをよく見て、胸がキュンキュンではなく、ぎゅんぎゅんしています♡

その③ 飲食編

最近暑さと、成長に伴い、「あっさり・さっぱり」を体が求めるようになり、この夏は毎食『冷やし中華』でもいいというくらい、好きです。おすすめのトッピング、ドレッシング、またお店があればご紹介ください!!

そして、飲み物は、胃の消化にとにかく優しい『烏龍茶』が好きです。

数年前までは平気だった大量の唐揚げも、いつの日か烏龍茶がないとだめになってしまいました、、、、(おそらく、唐揚げの食べ過ぎ(;^_^A)

 

簡単ではありますが、私のことを知っていただけたでしょうか?
月一投稿いたしますので、ぜひ来月もお楽しみに~!!

”そして、今後とも、あかりんをよろしくお願いします。”

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