EC22が祝福のうちに終わりましたーパチパチパチ。
、、、ってもう2ヶ月近く経つのか、信じられん💦
さて、今回はEC本編ではなく、スピンオフ。
ECで我が家が揺るがされた事件について書きまーす。
なんと、妻が「明日からEC」という前日にコロナ陽性発覚
どひゃー!!!!ってなりました。
前日から妻の隔離生活が始まりました。
彼女はスモールグループディレクターでしたが、
それも結局期間中にすることはなくなってしまいました。
EC直前に、子供たちを連れて PCR検査のために下山。
いろは坂みたいなクネクネ道で、次女は車酔いするしね。
その後も一応 定期的に簡易検査をしながら過ごしました。
実行委員長の役割。妻は隔離でいない。
長女はユースプログラムでいない。
一緒にいるのは自家中毒で具合が悪く、食事も出来ず吐き続ける次女と、
遊びたくて仕方がない、エネルギーを持て余している三女。
ECスタート時には、
正直、、、すでに疲れとストレスが凄いことになっていました。
カリフォルニアに行く前は、色々なシミュレーションをしていたけど、
それらを遥かに凌ぐ、まさに僕にとっては最悪のECスタート!
「土台」をテーマにしてから、実行委員だけじゃなく、
JCFNメンバーも色々な試練に遭遇していたけど、
我が家には、まさかの、直前でドデカい試練がやってきた!
実行委員長としての立場。子供たちの着替え、寝かしつけ、寂しがる子供らの励まし、吐いた時の処理、等々。おかげでね、集合写真にも入れてないんすよ実は💦
もうシンドイ、、、という時に、
キッズプログラム担当の西潟証くんが助けの声をかけてきてくれました。
特例で、あおいをほぼ1日中彼が預かってくれ、
次女の様子や励ましにも部屋を訪問してくれました。
彼とのやり取りも増え、少し時間ができた時には、
2人で色々なことを分かち合いました。
これまでの彼の人生についてや、
なぜ彼が今回参加したのか、そして今思うこと等々。
彼は参加費を払っている1人であって、
自由に過ごし、交わりたい人たちと交わることも出来ます。
それにも関わらず、彼は三女といつも行動を共にしてくれ、
「神様はこのために僕をECに送ってくれたんだと思う。
土田家がこんな状況になって、言うのは悪いけど、
なぜ神様が自分を今回ECに参加させたかが分かったし、本当に感謝だ」
と涙ながらに話し、僕を励ましてくれました。
なんじゃこいつは!!!!って思いました。
証をとおして、神様の愛がブワッと僕の心に流れ込んで、溢れるほどでした。
ECで、我が家はとてつもなく大きな助けと恵みを受けました。
妻の代わりに急遽EC期間中にスモールグループディレクターを快く引き受けてくれた岡谷優ちゃん。感謝しかありませんm(_ _)m
出会う多くの方々、講師のみなさんからも、何度も祈り励まされました。
いつも食事を我が家のために運んでくれたみなさん。
自分の限界を迎え、「もうダメかも」という時に、
支えてくれたのは、キリストを土台とする仲間たちの祈りと助けでした。
みんなそんなに強くはないです。
僕自身も、よう揺れました💦
でも、
Jesus the Unshakable…Unshakable…Unshakable…