↑SG実行委員メンバーとスタバにて会議
つい先日GRC23が恵みの内に開かれ、感謝でした。
今月は4・5月をまとめ、さらにGRC23での恵みを分かち合いたいと思います。
4月は主に新学期、学内イベントの重なる日々で、さらに、最終学年で選択した実習教会は印西市から銚子側にいった旭市にある教会での奉仕が始まりました。
そして、GRC23の本格的なレジストも始まり、リクルートや、メール送信など、広範囲にわたって忙しくなってきました。
しかし、そんな中でも、神様は私を支え、友を通して励まし、そして実行委員の祈りの中で無事に当日を迎えることができました。
SGCスモールグループコーディネーター/SGLスモールグループリーダーへのリクルートから始まり、なかなか返事が無かったり、断られてしまったりと決まらない中で、レジストも始まり、同時進行でグループ分けがをしなければなりませんでした。一番苦労したのは、面識がない方をグルーピングする事でした。
そこで助けとなったのが、JCFN主事や、SGの実行委員でした。年代ごとに分けた後、誰をリーダーに立てるか、また同じグループにするのかを一つ一つ丁寧に教えていただき、焦りながらも無事グループが完成しました。GRC23の数日前に相次いで出たキャンセルに随時対応したり、参加者の方にSGLの奉仕を願い入れたり、JCFNオフィスでの最終作業も含め、バタバタしていました。
当日ですらもバタつくような出来事がありましたが、無事に解決し、またGRC23に向かう仲間との車中の良き交わりと、目の前に現れた富士山を目に焼き付け、気づけばベストな時間に到着できたりと、神の御業を体感できました。
会場につき、初めて会う方々に囲まれながら受け入れ準備をし、徐々に参加者も来場すると、いよいよ始まるんだな、と実感がわいてきました。
このGRC23ではもう一つ奉仕がありました。それは、翌朝の振り返りムービーの作成です。そのために、集会の様子や、それぞれの動きを写真に収めていました。
一日目のセレブレート、二日目の励まし、三日目の決意とそれぞれ参加者の皆さんがスモールグループの時間に考え、撮っていただいた写真は本当に楽しそうで、編集しながらすごく楽しかったです。
そんな私はこのGRC23で、日ごとにテーマに沿った恵みが与えられました。
一日目のテーマはセレブレート。私事で大変恐縮ですが、5月4日が誕生日で、前日から始まったGRC23での忙しさのあまり、まさかお祝いしていただけるとは思ってもいませんでしたが、SNSでは友達からたくさんお祝いのメッセージが届き、当日にはいたるところで、最後は実行委員みんなのサプライズでお祝いして下さり、まさにセレブレートでした。
二日目のテーマは励まし。基本的にカメラマンとして会場を歩き回り、夜ミーティング後に振り返りムービーを編集するのですが、SGCとのミーティングで、SGごとに撮る写真の時間がいい感じにアイスブレイクになっている、他のグループの写真が楽しみと、すごく嬉しいコメントをいただけました。また、交わりの中で、振り返りムービーすごくよかったと好評で、編集が大変でも、写真だけでなく、こういったコメントがすごく励ましになりました。
三日目のテーマは決意。JCFNでのインターンもこのGRC23にて無事終了となります。実行委員長しおりさんの最後のお証しで、5年前に主事にならないかと言われ、決断し、実行委員長になったこのGRC23のように、私もなにか自分自身に決意する瞬間という物が降りかかった気がしました。
これまでの働きや、奉仕、そしてこのGRC23を通して、インターン前よりももっと帰国者クリスチャンの交わりたい、帰国者クリスチャンのために働きたい、と思うようになりました。この先まだどのように導かれるかわかりませんが、主に委ね、はい!と言ってついて行けるように、そしてこれからも帰国者クリスチャンの働きの中に根ざしたいと感じました。