季節を味わう

夏の終わりを感じています。でも、まだまだ暑い日が続いていますね。

私の今年の目標の一つは「季節を味わい楽しむ」です。

気づいたら1年があっという間に過ぎて神様が季節を創られたのに私なんとなく過ごしちゃってるっと気づき目標にしました。

☑︎沢山夏野菜と夏の果物を食べる

☑︎ひまわり畑に行く

☑︎夜ピクニックをする

☑︎花火を見る

☑︎ゲストを迎えて夕食を囲む etc…

 

大分充実した夏を過ごしました。神様ありがとう!

9月には遅めに夏休みを取ります。休みが与えられていることも感謝です。

今は秋のやりたいことリストを作成中です。

秋はお芋の季節です、色んなところでお芋のスイーツやドリンクが出ます。モンブラン、月見バーガー!中国茶を嗜みたいなと思っています。リストしていったら全部食べ物ww

ススキも見に行きたいな〜

神様が作られた秋を楽しみましょうね!

 

キサンガラ詩織

WIT23で受けた恵み:大塚茜

Wit23が終了してから1ヶ月と少し経ちましたが、witで学んだ「へりくだり」へのチャレンジが私の中でまだ毎日続いています。スタッフの一員としてwitに参加するというと、恵まれに行くとか、学びに行くとかではなく、参加者が良い時間を過ごせるようにキャンプをオーガナイズするというように聞こえます。でも私は参加者同然、あの場所で働かれていた主を目の当たりにびっくりしながら、抱えきれないほどの恵みとチャレンジを抱えて帰ってきました。wit数ヶ月前から祈り、御言葉を求めつつ準備し、「へりくだり」をたくさん学んだ者としてwitで参加者を導くつもりだったのに、誰よりもへりくだれていないのは私なのだと語られました。

主はwitでたくさんの奇跡を起こされました。参加者が例年より少ないことにがっかりしていたスタッフ一同。始まってみるとピッタリ12人で12弟子みたいだねとひと盛り上がりがあり、さらに少人数だったからこそ主事の手作りご飯をゆっくり食べることになり(準備ありがとうございます😭)、その食事の時間もwitハイライトレベルで良い交わりの時間となりました。フライトが遅れてなかなか到着できなかった一人の参加者のために、みんなで祈り夜中まで起きて待ったこと。賛美助っ人が足りないと思ったら、参加者が賛美を導いてくれることになり賛美の時間が祝福されたこと。ギリギリまで完成していなかった最終日のセッションにて急遽語られた証で恵みが爆発したこと。もっとありますが、私の目から見るとピンチ!やばい、どうしよう!というハプニングを、主は見事全て良いものに変えられました。自分の理想やイメージを手放して主にへりくだった時に、主は働きはじめ、奇跡を見せてくれるお方でした。荒波の中船で大慌てしている弟子を前に、やれやれと海を沈め奇跡を見せてくださったイエス様を見ました。

私のセッションでは、イエス様の愛についてフォーカスしました。特別多くの聖書に関する知識を持っているわけでもないし、人前で話す賜物があるわけでもないので、意味のある時間を作り出すことができるのかリクルートしていただいた時から不安でした。準備中、信仰の先輩に「御言葉にへりくだれ」とアドバイスを受け、私の能力でこの2時間のセッションを行うのは無理だと、へりくだりの心を持って主に、どうか働いてください、私を用いてくださいと、最後の方は祈るばかりでした。実際、私のセッションがどれほど新しい学びを与えられたかを誰かに評価されるとしたら、どんな評価かは分かりません。でも、一人の参加者から「イエス様の愛をありがとう」と声をかけていただいたことだけで私は本当に十分でした。私を通して主がその場でその方に寄り添ってくださったことがとっても嬉しかったです!イエス様ありがとうございます!

個人的には、イエス様の愛を語りながら、自分がイエス様の愛を素直に受け取れない罪を持っていることを悟りました。主にへりくだることを学びながら、いかに普段へりくだるどころか自分の栄光のために生きているのかに気づきました。witにてピリピ2-11のように「イエスキリストは主です」と心から告白できたときの喜びを握りながら、これからも兄弟姉妹を愛して、主に仕える器へと変えられて行きたいと思っています。

 

サマセレ2023!!

こんにちは!GiFTコアリーダーの金成星美(Hoshimi Kanari)です。今回、日本の関東圏で行われているGiFTの交わりと8月に行われたイベント・Summer Celebrationについての報告を書きます。

【GiFTの紹介】

GiFT(Growing in Fellowship Tokyo)とは関東圏内の帰国者・帰国者クリスチャンのための集会です。GiFTは2015年から始まりました。私がGiFTコアメンバーとして関わるようになったのは2021年からです。GiFTがみんなのサードプレイスとしてお互いの関係を楽しみ、神様の愛に満たされる場所になることを願っています。またGIFTは次世代にこの交わりの恵みや仕える喜びを繋いでいく場所です。日本国外で教会に通うようになりイエス様に出会い救われる人の多くは学生です。そうした次世代の帰国者・帰国者クリスチャンが関東圏に帰国した際に憩える場となり、日本での信仰生活の励ましの場となっていけたらと思っています。

そんなGiFTですが、2023年度は2か月に1回の頻度でイベントを企画しています。昨年度まではコロナの影響でオンラインイベントが多かったのですが、今年度は完全に対面イベントのみを計画しています。5月はゲームナイト、7月はSummer Celebrationを行いました。9月は公園ピクニックを予定しています。(9月9日(土)17:00〜@代々木公園)このように定期的に帰国者たちで集まって、海外生活の思い出話をしたり、神様体験の証をしたり、日本生活の大変さなどを分かち合いながら、一緒に祈り励まし合う時間を持つようにしています。日本に帰国して、逆カルチャーショックを受けている人たちもいると聞きます。海外の教会で経験した良いものを日本の教会の中でも一緒に体験していけるようにと思います。そのためにもみなさん、ぜひGiFTのイベントに集まってください!またコアメンバーも随時募集中です!帰国者・帰国者クリスチャンへの思いのある方、ぜひ一緒にGiFTで仕えていきませんか?

 

【Summer Celebrationの報告】

 2023年7月29日(日)にお茶の水クリスチャンセンター8階チャペルを会場にサマセレを開催しました。サマセレはGiFTのイベントの中でも一番大きいイベントです。今年のテーマは「OUR HOME〜御国をこの地に」でした。日本に帰国して、日本での生活の大変さや窮屈さ、信仰に理解のない家族や友人、日本の教会の文化の違い、などに悩み葛藤を覚える中で、「日本は私の居場所じゃない」と思えてしまうことがあると思います。しかし、海外で私たちに触れ出会ってくださった神様は、この日本にもおられます。海外で経験した神の国はこの日本でも体験することができます。神様が愛する私たちを、計画を持って日本に遣わしてくださってる意味があります。ですから、今私たちが置かれているこの場所がOUR HOMEとなり、御国がこの地に広がっていくように共に祈り歩み出していこう!そのような励ましになればとこのテーマにしました。メッセンジャーにはNew Hope Tokyoの真島聖矢牧師をお迎えして、確かに神様はこの日本におられる!隣人を愛する決断をしよう!と力強く語っていただきました。証者としてM牧人さんが、18年住んでいたオーストラリアからどのように神様に導かれて日本に来ることになったのか、紆余曲折、でもしっかりと神様の守りと備えもあったということを証してくれました。賛美は、このGiFT立ち上げの初期メンバーでもあるK牧人さんにリードしていただき、英語の賛美も取り入れながら、共に心からの賛美を味わうことができ感謝でした。集会後半ではスモールグループに分かれ、メッセージの分かち合いとそれぞれの葛藤や悩みを分かち合い祈りあうことができました。同じ国や地域からの帰国者同士が繋がる良い交わりの時間となり、神様に感謝です。今回サマセレに参加した人たちから始まって、神の国がこの日本で広がっていくことを切に願っています。

 

CGNにサマセレを取り上げてもらいました
youtubeでチェックしてください→こちら

Scroll to top