突撃!おたくの理事何やってるの?理事紹介⑥

名前:ウォーカー美穂

教会:グレース・チャーチ・マンチェスター

所在地:イギリスのマンチェスター

家族構成:夫、長男、長女、次男

 

 

  • インタビュー質問

1.普段は何をやっていますか。(理事以外で)

OMFという宣教団体で、DRM(Diaspora Returnee Ministry)のチームの一員として、イギリスを拠点として働いています。

 

2.あなたの海外経験・帰国経験を教えてください。

イギリス人の主人と日本で出会って結婚後、イギリス(ケンブリッジと北アイルランド)に7年住みました。その後、OMFの宣教師として夫婦でイギリスから日本(北海道)へ派遣されました。4年間日本で働いて1年間イギリスに帰国する、というのを2回繰り返した後、現在はイギリス在住です。

 

3.JCFNと関わるきっかけを教えてください。

以前からイギリスでクリスチャンになって日本に帰国する友人・知人の帰国準備のためにJCFNの帰国者ワークブックを活用させていただいていました。初めてJCFNのカンファレンスに参加したのはEC20で、コロナでオンライン開催になったためイギリスから参加しました。

 

4.JCFN の好きなところを教えてください。

JCFNを通していろんな人との出会いがあること。

 

5.おすすめの本・映画はありますか?

三浦綾子さんの本、全般的におすすめです。私自身まだクリスチャンではなかった高校時代に、三浦綾子さんの「塩狩峠」を読んで、「こんな生き方があるの?!」と衝撃を受け、その後ハマって三浦綾子さんの本をたくさん読みました。クリスチャンになった後にも何度も読み返していますが、その時々にいろいろと教えられ考えさせられています。まだ読んだことのない人には「泥流地帯」、「氷点」、「塩狩峠」などが物語としても読みやすいと思います。

 

Scroll to top