祈りの月間MOP week3-1

【帰国者インタビュー】

名前 東浩子

・海外どこ? New Zealand/Nelson

・何年いた? 約3年間

・何をしに? 自分探しの旅 留学

・救いのきっかけは?

人生で苦悩の中にいた時に、自分探しの旅のためNew Zealandに行く。(名目上では留学)

クリスチャンと出会い、彼らの生き方に教えられ考えさせられる。その中で、彼らの人生に土台があることを知り、その土台を知りたいと思ったことがきっかけ。教会に行き始め、バイリンガル聖書をプレゼントしていただき貪るように読んだ。聖書の中で「わたしはあなたと共にいる。」という御言葉が何度も目に留まる。私が苦悩の中にいた時もイエスさまがずっと共にいてくださったことを知り感謝で号泣した。また、人をゆるせなかった自分の内にある罪にも気づかされ、主が私の罪のために十字架にかかり死んでくださったことよみがえってくださったこと知り悔い改めに導かれた。

・救いに導いてくれた影響力のあった人は?

語学学校の先生(牧師夫人)

・今どこで何をしているか?

愛知県知多市牧師夫人(知多のぞみキリスト教会)

オアシス名古屋店スタッフ

・帰国のときに励ましや支えになった人・ことなど

①帰国前に現地の日本人宣教師の励ましの言葉

「日本に帰ったら、出る杭になりなさい!」

②ニュージーランドの友人の定期的なフォローアップ (分かち合いと祈り)

③同じ東海地区の帰国者のみんなとの定期的な交わり!

・帰国後のチャレンジはどんなのがあった?

①家族へ福音を伝えることの難しさ

②職場や友人など周りにクリスチャンがいなくて孤独。

③クリスチャンの仲間~祈ってくれる仲間がいつもすぐそばにいたが、帰国直後は独りになり淋しさを覚えた。(後に気づかされることは、主との個人的な交わりの時でもあり祝福でした!)

・これから帰国する人へ励ましの言葉

①海外に行かれ、イエスさまと出会われたことは本当に素晴らしい恵みです。帰国される方にお伝えしたいことは、「日本全国に仲間がいます。」ということです。初め帰る時はとても不安だと思います。でも、イエスさまがすでに皆さんの日本での歩みを整えてくださり、素晴らしい仲間(教会や主の兄弟姉妹の交わり)を備えてくださっています。安心して帰って来てください!そして、教会にぜひ足を運んでみてください!また、地域の帰国者クリスチャンのフェローシップもありますのでJCFNに連絡してみてください!

②皆さんが素晴らしい経験をされてきたことは神様からのプレゼントです。海外で繋がられた方との関係も持ち続けてください。皆さんの帰国経験は必ずこれから帰国される方のためにも、また、日本のクリスチャンの方たちと出会う中でも祝福となります。皆さんが神様から与えられた賜物が神様の栄光のために用いられていくことを楽しみにしています。

③帰国したら、ご家族やご友人とゆっくり時間を過ごし楽しい時を過ごされ、隣人として大切にしてください。その中で神様の時に、福音に周りの方々が心を開かれていきます。主の時が最善な時。ぜひ皆さんのご家族やご友人の救いのために一緒に仲間で祈っていきましょう!

皆さんの帰国を楽しみに日本でお待ちしています!

「見よ。なんという幸せ なんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになって、ともに生きることは。

(詩篇133:1)」

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