祈りの月間/MOP week3-2

名前: 大場元紀 Oba Motoki

・海外どこ? カナダ&フィリピン

・何年いた? カナダ5年&フィリピン1年

・何をしに? カナダ: Prairie Bible College (BAM SPORT/Management)へスポーツミニストリーを学びに行った。フィリピン:Word of Life Bible Institute in the Philippines へ聖書を学びに行った。

・救いのきっかけは?: 高校1年の春、同級生の誘いで参加したクリスチャンキャンプ。当時、少年期に犯した罪をきっかけに持ち続けていた罪悪感からの解放を求めていました。キャンプを通して、人は皆罪人であり死ぬこと、イエスは人の罪の身代わりとなられて十字架にかかりよみがえられたことを聞き、信じるなら救われることを受け入れ信仰決心しました。

・救いに導いてくれた影響力のあった人は?高校でクラスメイトT君。彼が教会に誘ってくれなければクリスチャンになっていなかったかもしれません。

・今どこで何をしているか?: 現在、日本でスポーツミニストリー団体Fellowship of Christian Athletes Japan (法人名:一般社団法人FCAジャパン)の代表理事/チャプレン/コーチングプレゼンターをしています。ミニストリーとして選手コーチ支援、キャンプ、コミュニティづくり、リソースなどを用いて活動。特にスポーツ選手やコーチ(育成年代からプロまで)への伝道や訓練、競技の視点でコーチの学びやメンタルサポートも一般スポーツコミュニティに向けて行っています。

・帰国のときに励ましや支えになった人・ことなど: 学びに行く前から支えてくれていた出身教会の宣教教会、カナダの仲間達。彼らの祈りと励ましにより、日本では馴染みの薄いスポーツミニストリーという働きを続けていくことができました。

・帰国後のチャレンジはどんなのがあった?①スポーツミニストリーへの理解低さ:海外に比べ、日本はスポーツをしている人が多くいるにも関わらず、スポーツミニストリーへの理解が薄い状態があります。そのため働きを理解されるまで思った以上に時間が掛かっています。

②コミュニティの狭さ: クリスチャン同士の交わりの機会が少なく、時間もないことに辛さを覚える所はあったと思います。

・これから帰国する人へ励ましの言葉:

 神様が導かれる新たな歩みを楽しんでください。色々な違いに戸惑うかもしれませんが、そこから開かれる神様働きを期待していくなら素晴らしい体験をしていけますよ。詩篇37:5

 

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