オンラインスモールグループの情報!

皆さん、こんにちは!

 

お久しぶりです。めぐみっくすです。

新型コロナウイルスの影響で、世界中でいろいろな生活の工夫がなされていることと思います。

礼拝もオンラインになったりして、いろいろなことがオンラインでできる時代です。

私も、こういう時だからこそ、共に聖書を読める方法は無いか?と思い、オンラインバイブルスタディを始めました!

 

こんな感じです↑

 

仲間との交わり、そしてお互いを覚えて祈ることの大切さを覚えています。

海外にいた方は、突然日本に帰らなければならなくなった方もいらっしゃると思います。

 

また3月から4月は、日本では新年度に移行する季節で、住み慣れた土地を離れたものの、移動した先で教会が定まらず、なかなか霊的に落ち着かない日々をお過ごしの方もいらっしゃると思います。

そのような方に、JCFNはぜひ交わりと聖書を読む場を提供したいと考えています!!

 

もともとあったスモールグループ(SG)が、オンラインに移行したり、新しくオンラインで始まったりしています。

今あるオンラインのバイブルスタディの情報は以下の通りです。

どのSGも、新しい方を歓迎します!

 

加わりたい方、一緒に聖書を読んで交わる場を必要としている方は、JCFNにお気軽にご相談ください。

SGを新しく始めたい方も大大大歓迎です!

***

(曜日順)

【渋谷SG】毎週月曜日 20:00-21:30

方法:Zoom

聖書箇所:使徒の働き

 

【オンラインバイスタ】毎週火曜日&金曜日 20:00~21:30

方法:Facebook messenger

聖書箇所:伝道者の書

1回だけでも、途中からでも入れる読み方(SOAP)をしています!

 

【池袋SG】毎週水曜日 20:00-21:00

方法:Line通話

聖書箇所:「マルコ」聖書を読む会のテキストを使用

 

【御茶ノ水SG】毎週水曜日 20:00-22:00

方法:Zoom

聖書箇所:ヨナ書

 

【新宿SG毎週木曜日 20:00-21:00

方法:Zoom

聖書箇所:エステル記

祈祷課題をLineで分かち合っています。

 

【横浜SG】毎週木曜日 19:00-21:00

方法:お問い合わせください

聖書箇所:マタイの福音書

 

【シンプルフェローシップオンライン】毎週日曜日 20:00-

バイブルスタディがメインというよりはフェローシップのオンライン版。英語がメインのバイリンガルの集まり。どなたでもご参加ください。

 

愛知のリカフェもテレカフェに移行します!

 

***

この時だからこそできる交わり、この時だからこそできる祈りをぜひ一緒にしましょう!

SGに関するお問い合わせは、JCFNのスモールグループのお問い合わせ窓口までメールでご連絡ください。

 

この状況でも、なかなか休むことのできないお仕事をしている方、最前線で戦ってくださっている方も覚えて、SGでもお祈りしています。

神さまから力づけられて、身体も心も守られますように。

一刻も早いコロナの終息を祈りつつ。

 

めぐみっくす

日頃の感謝と、祈りの月間&献金のご案内!

皆さん、こんにちは!
めぐみっくすです。
日本は、私の大好きな秋が一瞬で通り過ぎようとしています。
ダウンベストって、着るタイミングがとっても難しいですね。
いつも皆さんにJCFNの働きを支えていただき、感謝いたします。
そして今日はもっともっと支えてもらおう!という内容の、厚かましいブログです。
私のことは嫌いになっても、JCFNは嫌いにならないでください!
さて、JCFNの働きは、皆さんの捧げものによって支えられています。
一つは祈りです。
祈りなくしては、JCFNの働きはあり得ません!!
私も祈りによって支えられた一人です。
皆さんの祈りに主事が支えられ、出会いが備えられ、ひとりの人がイエスさまを信じる信仰へと導かれます。
そして、祈りによって帰国者が支えられています。
でも、どんなことを祈ったら良いの?と言う方!
11月は、祈りの月間です!
JCFNの会員の方には、具体的な祈祷課題のメールが届いています。
届いていない方、メールを受け取りたい方、私って会員?って方は、JCFN事務所にご連絡ください。
nihon*jcfn.org (*を@に変えて入力してください。)
ぜひJCFNの働きを覚えて、隅々まで祈ってください!!
そして祈りを通して、ぜひJCFNの働きに加わってくださいm(_ _)m
次に献金です。
JCFNの働きは、皆さんの献金によって成り立っています。
特に!
11月、12月は冬季特別献金の期間です。
主事のボーナス、新しい主事のため、事務所の維持のため、などなどに使われます。
献金は、神さまのビジョンに参与することです。
神さまから大切な働きを託されているJCFNに期待して、この働きが進められるよう、共に捧げていきましょう。
\ここで耳寄り情報!/
さまざまな献金方法をご紹介します。
●日本でもクレジットカード献金ができるようになりました!
毎回手続きして献金するのがめんどくさい方のために…
ではなく、継続して捧げようとお考えの方のために、毎月自動送金することもできます!
また、クレジットカードで献金すると、カードのポイントやマイルが溜まったりするので良いですね〜。
●USドルでのオンライン献金はこちらから
アメリカのAmazonには、Amazon Smileというのがあって、“Japanese Christian Fellowship Network”を登録すると、お買い物したときに0.5%がJCFNにドネーションされます。
アマゾンを使う方は、ぜひご登録お願いします!
●献金全般に関する情報は、こちらのホームページをご覧ください。
何かご質問等あれば、いつでもJCFNのオフィスにお問い合わせください。
いろいろな形で、JCFNの働きを支えてくださる皆さんに感謝します。
JCFNも、皆さんを覚えてお祈りしています。
ですから、あなたがたはこう祈りなさい。
『天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。
私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。
私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。』

C-WIT〜沈黙のリトリート〜

皆さん、こんにちは。

めぐみっくすです!

日本は大きな台風が通り過ぎ、多くの爪痕を残しました。まだ避難所に多くの方が身を寄せていますが、日本は急激に寒くなりつつあります。心身共に痛みを抱えている方を覚えて、引き続き世界中でお祈りに加えていただけたら幸いです!

 

さてさて、今回のブログではJCFN主催のリトリート、C-WIT(シーウィット)をご紹介します。

日本でも同じ内容で、C-BBWIT(シービビット)というのが開催されましたが、今回は北カリフォルニアで企画されたC-WITについてです。

C-WITは、中村佐知さん(JCFN理事、霊的同伴者)、尾関祐子さん(JCFN主事)、島田結実さん、中尾真紀子さんが実行委員として企画をしてくださいました。

その中から、今回は中尾真紀子さんにインタビューしました!

 

お互い初めてお話しするので、緊張しながらのインタビューだったことを想像しながらお読みください(笑)

 

めぐみっくす:では早速、C-Witってなんですか?

真紀子さん:ContemplativeWIT(Whatever It Takes)の略で、クリスチャンリーダーの為の沈黙のリトリートです。 

シカゴから中村佐知さんを講師にお迎えし、過去に、シカゴで2回、そしてLAで開催され、今回の北カリフォルニアの開催で4回めとなります。

 

めぐみっくす:沈黙のリトリート一体どんなことするんですか??

真紀子さん:朝から夜まで、丸一日のプログラムです。ランチも沈黙のランチでした。

 

めぐみっくす:え!?どういうことですか?

真紀子さん:とにかくしゃべらないんです。そこで食べたミネストローネ、すっごくおいしかったの。

 

めぐみっくす:でも「おいしいですね」って隣の人に言えないってことですよね??

真紀子さん:はい。感覚を集中させる、ということにフォーカスしていたので、普段だったら見過ごしてしまう素材や色も楽しむことができました。その中で、神さまの細い声を聞く、という修練にもなりました。

 

めぐみっくす:なるほどー。交わりとしての食事と、また違った味わいですね。他にはどんなことをしましたか?

真紀子さん:午後は、お散歩をして、ストーンペインティング(石に絵を書いたりする)をして、今どんなことを思うか、ということを書きました。聖句の塗り絵なんかもしました。

 

めぐみっくす:何か作業や周りの景色を見ながら、自分と神さまが向き合えるよう、工夫されたプログラムなんですね。参加して、どうでした?

 

真紀子さん:

ひとつは、人って何かをすると結果を期待するし、それに伴う評価を期待すると思います。人からの評価の場合もあれば、自分で自分を評価すること。でもその結果を手放し、委ねて、イエスさまと共に歩む喜びがある、ということを教えられました。

もうひとつは、とにかくあの時間を体験したことが嬉しい!特に、日常生活に加えて奉仕をするって、本当に忙しいですよね。喜んでやっていることが、いつの間にか何かに駆り立てられるように奉仕をしてしまうことってあると思うんです。そういう方にこそ、ぜひこういった沈黙の時間を取ってほしいと思いました。

 

*****

真紀子さん、インタビューにお答えくださってありがとうございました。

インタビューの中で印象に残ったのは、真紀子さんが「佐知さんから『リトリートで恵まれたい、こういうものを受け取りたい、というものをまずは手放して来てください』と教えられた」と仰っていたこと。

確かに、私たちは何か行動するときに「このくらいやれば、このくらいの結果が得られるだろう」とか「私は何もできていないので、受け取るに値しない」という思いが湧き出てきて、誰かを愛するとき、神さまの愛を受け取るとき、ついつい費用対効果(コストパフォーマンス)を考えてしまいます。

そのような考えになってしまう自分から解放されて、プライスレスに愛してくださるイエスさまと生きることを受け取るには、沈黙の中に身を置き、神さまと自分の心と向き合う時間が必要なのですね。

皆さんもぜひ、次の機会にはご参加を検討されてみてはいかがでしょうか??

めぐみっくす

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